なぜセカンドパートナーは批判されるのか?
ネットの書き込みなどを見ているとセカンドパートナーに対して良いイメージを持っていない人もたくさんいます。
実はこのサイトにも「不倫を助長するようなサイトを作るな」というクレームがときどき来ます。
なぜセカンドパートナーはこれほどまでに批判されてしまうのでしょうか?
不倫と誤解しているから
セカンドパートナーとは異性の大切な友人のことですが、不倫と誤解している人もたくさんいます。
不倫と同じように恋愛感情があり、肉体関係があると思っている人がたくさんいます。
そういう人たちは不倫とセカンドパートナーを全く同じものと考えてしまうので批判しているのです。
うらやましいから
不倫を批判するひとの多くは、自分が不倫の相手にすらなれない残念な人が多いと言われています。
なぜ批判するのかというと、モテる人の人間性を否定することで自分の方がまともな人間であると思い込みたいからです。
セカンドパートナーを批判する人も、魅力がないため、異性の友人すら作ることのできないタイプが多いと思われます。
そういう人たちが嫉妬心からセカンドパートナーという関係を批判するのです。
自分のパートナーを取られたくない
セカンドパートナーという概念が出来たのはここ数年のことです。言葉すら知らない人もたくさんいます。
ある日突然、自分の夫や妻から、セカンドパートナーがいると言われたら良い気分にはならないでしょう。
不倫の前触れなのではないか?と不安になってしまうかもしれません。
人間は自分の環境を壊されたくないという本能がありますので、新しいものに対しては敵対心をむき出しにします。
こういった心理により批判をする人もいると思われます。
世間にはまだセカンドパートナーという関係が浸透していません。
そのため的外れな批判をする人もいますが、そういう人たちは相手にせず、良いパートナーを探してください。
セカンドパートナーは自分自信の生活に潤いを与えるためのものなのです。