男性がカッコいいと勘違いしている、女性から見るとダサいこと
男性は自慢が大好きです。自分でそのつもりがなくても、気になる女性の前ではついついカッコいいことを言いがちです。
しかし、男性がカッコいいと思ってアピールしていることでも、女性から見るとダサいことはけっこうたくさんあります。
そこで、勘違い男にならないために、やってはいけない自慢話をおさらいしておきましょう。
寝ていない自慢
勘違い男の定番と言えば寝ていない自慢です。「仕事が忙しくて昨日2時間しか寝てないよー」とドヤ顔で自慢する男性がいますが気をつけてください。
女性は「アンタの段取りが悪いだけでしょ」と思っています。自分では自慢しているつもりはなくても、影で失笑されますので寝てないアピールはやめましょう。
昔は悪かった自慢
これも男性がよくやってしまいがちな自慢ですが、昔は不良だったとか、喧嘩が強かったという自慢も、勘違い男の烙印を押されます。
本当に悪かった人は自分の過去を話したがりません。女性はその辺の勘が鋭いので「どうせ先輩にペコペコしてたんでしょ」とバレます。
それと喧嘩の強さは女性には何のアピールにもなりません。
友達自慢
自分に自信のない人がやりがちなのが他人の自慢です。
「俺の友達がベンチャー企業の社長でさぁ」などと、聞かれてもいないのに人脈自慢をするのは止めましょう。
「で、アンタはどうなの?」と思われて終了です。
そういう話題になったときは「自分も負けないように仕事を頑張っている」と、具体的に行動していることを付け加えましょう。
セックスした人数の自慢
経験人数の多さがモテるバロメーターだと思って「100人は食った」という自慢をする人もいますが逆効果です。
「どうせ大した女は抱いてないんでしょ?」とか「変な病気持ってそう」と思われます。
セックスした人数を自慢していいのは高校生までです。大人になったらたとえ100人を超えていても「5人くらい」と答えておくのがベターです。
ここに挙げた以外にも女性にウザいと思われる自慢話はたくさんあります。
というより女性は男性の自慢話が大嫌いです。本当に実力のある男性は自分から言わなくても相手に伝わります。
口だけの薄っぺらな男はすぐに見抜かれますのでくれぐれも注意してください。