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占いが当たると信じてしまう理由

占いには科学的な根拠はありません。せいぜい統計学的な傾向があるくらいです。

それにも関わらず日本人は占いが大好きです。毎朝のニュースでは必ず、血液型や星座の占いをやっています。

店舗をかまえている占い師も人気があれば年収が数千万円という人も珍しくありません。

人はなぜ占いが当たると信じてしまうのでしょうか?これには心理学的な理由があります。

占いを信じる心理

誰にでも当てはまることを言うから

たとえば占い師から「あなたは仕事を一生懸命にやるけれど、ときどきミスをして落ち込んでしなうタイプですね?」と言われたらどうでしょうか?

多くの人が「当たっている」と思うのではないでしょうか?

これは当然です。誰だって仕事を一生懸命やりますし、ミスもしますし、落ち込みます。

ここまであからさまではありませんが、占い師の掴みのトークはこれの応用です。

当たり前のことでも言い回しによっては、自分のことを見透かされてしまったような気持ちになるのです。

そうすると「この占い師は信用できる」と思い込んでしまうので快くお金を払ってしまうのです。

でも落ち着いて占い師の言うことを考えてみてください。当たり障りのないことしか言っていないはずです。

「運命の人はすぐ近くにいますが、注意していないと気づかないかもしれません。運命の相手が分かっても努力を怠ってしまうと結ばれませんよ」

と言っているだけというケースがほとんどです。

当たったときしか思い出さないから

毎朝のニュースで占いをチェックしている人は思い出してみてください。

あなたは毎日、占いの結果が当たったかどうかを確認していますか?

確認している人は少ないと思います。玄関のドアを閉めるころには占いの結果すら忘れているのではないでしょうか?

あなたが占いの結果を思い出すのは当たったときだけだと思います。

「今日の運勢は最悪です」と言われた日に仕事でミスをすれば「あ!そういえば占いで言ってたな」と思い出すのです。

こういうことが何度か起こることで「占いって当たるんだ」と思い込んでしまうのです。

その10倍以上のハズレがあったことは忘れてしまうのです。


以上が人が占いを信じてしまう心理トリックです。

恋愛や人間関係で不安なときというのは占いや宗教にハマりやすい心理状態です。

特に女性の場合は占いに何万円も使ってしまう人が多いようです。

気休め程度に悩みを聞いてもらうくらいに止めておきましょう。

それとこれは男性へのアドバイスですが、「占いとか信じてる人ってバカじゃない?」と言わないほうが良いです。女性に嫌われます。


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