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不倫は犯罪ではありませんが違法です

不倫は犯罪じゃない」という言葉をよく聞きますね。

確かに不倫は犯罪ではありません。しかし不倫は違法です。

犯罪と違法の違いって何だか分かりますか?

不倫は犯罪じゃない

犯罪というのは、読んで字のごとく「罪」を「犯す」ことです。

ここでいう「罪」とは刑法等に定められている、やってはいけない行為です。

これをしてしまうと懲役や罰金などの刑罰が待っています。

不倫は刑法等に定められた犯罪ではありませんので、しても罰則はありません。

(※昔は「姦通罪」という罪があり不倫にも罰則がありました。)


違法というのは、全ての法律のどれかで禁止されていることをしてしまうということです。

不倫の場合は民法の709条と710条により違法行為とされます。

簡単に説明すると以下の通りです。

  • 709条:わざと違法行為をして他人に損害を与えたら賠償しなければならない
  • 710条:709条の規定は財産以外の存在に対しても賠償の必要がある。
  • 配偶者のいる相手と不貞行為を行うとこれらの法律に違反したことになります。

    違反したからといって逮捕、起訴されることはありません。

    しかし相手の配偶者はこの法律に則って慰謝料を請求することができます。


    犯罪の場合、その証拠を集めて裁判をするのは検察や警察の仕事です。

    不倫のような違法行為の場合は、訴えようとしている側が証拠を集める必要があります。

    この場合、ホテルから2人同時に出てくる写真などが有効な証拠となります。

    たとえ肉体関係がなかったとしても、写真が出てしまえば、ほぼ不倫と認定されます。

    この場合の慰謝料の相場は年収にもよりますが200万円前後と言われています。

    離婚理由で「性格の不一致」の次に多いのが「不倫」です。くれぐれも注意しましょう。


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